インドネシアとフィリピンとの経済連携協定によって、2008年度からインドネシア人看護・介護福祉士候補者、2009年度からフィリピン人看護・介護福祉士候補者、2014年度からベトナム人看護・介護福祉士候補者の受入れが始まった。外国人候補者が、看護師・介護福祉士の国家資格を取得することを目的として、協定で認められる滞在の間(看護3年間、介護4年間)に就労・研修することとなっている。